海外でPCの調子が悪くなると、とても都合が悪いものですね。
どこで修理できるのか、そもそも直るのか・・・
今回は、Macが起動しなくなったときにバンコクのAppleCareで修理したケースを紹介します。
仕事上、Macを使っているのですが、あるタイミングから起動しなくなりました。
起動ボタンを押しても、うんともすんとも・・・・
正常時ならプラグが写真のようにオレンジかグリーンに点灯するのですが、点灯しない。
もしくは、点滅して、徐々に消えて行く・・・・
電池の容量を表示するランプも反応しません。
バンコクにはApple製品の修理対応をしてくれる、Apple Careが数店あります。
まずは、サイアムにある、サイアム・ディスカバリーの店舗へ行きました。
LOFTの隣にひっそりとあります。
なにやら、「うちでは修理に1週間ぐらいかかりそうです」だそうで。
・・・・うそつけっw
絶対、軽微な故障だと、根拠のない自信をもっていたので、他をあたることにした。
次は、BTSチットロム駅ちかくのアマリンの店舗へ行きます。
アマリンの中にある、「iServe」にApple Careがあります。
ものの、10分で直りました。
しかも無料で直してくれました。
(さっきの店舗の1週間もかかると言い放った根拠はなんだったのか)
肝心な原因ですが、直してくれたタイ人の兄ちゃん聞きました。
非正規のLightningケーブルで充電しようとしましたよね?
・・・・ぎくぅ。
・・・・た、たしかに。
しかし、正規のケーブルでもたまになるそうです。
MacBook経由でデバイスの充電のために接続することは、極力さけることを勧められました。不必要な接続はしないほうが良いと。。。
確かに、ケーブルで接続させたまま、スリープにさせたり、立ち上げてたりしてたなぁ。
しかも、ちょっと前に他の非正規のケーブルが、すっぽ抜けてたなぁ。
非正規のケーブルを買うときは店頭で接続チェックして買いましたが、ここまで簡単にすっぽ抜けるとは、さすが非正規です。
感電事故も起きているようなので、非正規ケーブルはもう買いません。
でも、正規ケーブルは高いし長すぎてなぁ。。。。
非正規ケーブルの長さがちょうどいいのにな。
もしApple社製のデバイスが故障したらアマリンのiServeで修理をオススメします。