海外で体調を悪くすると都合が悪いものです。
常備薬を持参していれば問題ないですが、駐在員ともなると常備薬はタイで調達。
私がいつもストックしている、コンビニでも変えるクスリ3つを紹介します。
体調が悪いと感じたら、すぐに病院へいって診察してもらうのが一番ですが、微妙なときにはクスリをのんでさっさと治したいですよね。
体調悪いけど休めない。そんなときにあると助かるコンビニでも買えるクスリ3つです。
解熱・鎮痛剤(パラセタモール)
これはタイ人も、体調が悪いときに飲む定番のようです。
日本でもよく解熱剤として処方されました。
熱があってしんどいとき、頭がいたいときなどに飲むと効きます。
ただし、注意が必要です。飲んでから再度飲むときは4〜6時間ほど時間をあける必要があります。
姜黄(キョウオウ)
お腹の調子が悪い時に効きます。
胃もたれなどのお腹の不快感に効きました。
ターメリックなのでウコンと同じようですが、日本で定番のウコンドリンクとは異なるもののようです。
お酒飲むまえに飲む。ような感じではなさそう。
裏面
黄色いカプセルです。カプセルだけど匂いが漂いっています。w
穿心蓮(センシンレン)
別名、ファータライチョン(FA-THALAI-CHON)
こちらはタイのハーブが由来の総合かぜ薬のようなもの。
ネットではインフルエンザに効くとか、ガンに効くとか様々な情報が飛び交っていますが、個人的には大して効果は実感できませんでした。
裏面
青汁カプセルみたいw
以上、3つのコンビニでも買えるクスリでした。
ですが、なるべく早く医師の診察をうけることをおすすめします。