「塔の上のラプンツェル」の1シーンのようでキレイな光景で話題の、イーペン・サンサーイ(イーペン祭り)に行ってきました。
昨年に引き続き2回目でしたが、何回見てもとても感動しました!
イーペン祭りの様子
まずは、イーペン祭りの一番の見所である、ランタンを空に放っているときの、幻想的な光景をご覧ください。
ランタンを空に放つまで
ランタンを放つのが19時すぎからですが、会場は14時すぎから混み合います。
このように場所取りが始まっています。(15時頃)
早めに会場に到着し、露店で食べ物や飲み物を買ってきて、待っているのがいいです。
ランタンは、会場で1つ100バーツで売っているので、会場までの露店で買う必要はありません。
また、会場内へは、ランタン持ち込みが不可!注意が必要です。
特に女性は注意が必要ですが、丈の短いスカートなどはNGとなります。
NGの場合、100〜150バーツで布が売っているので巻いていくように案内されます。
インターナショナルのイーペン祭りとは異なり、イスが用意されていませんので、敷物を持参されることをオススメします。
会場にも敷物は50バーツで売っていましたが、小さくてしんどいです。16時ごろを過ぎると、このように非常に混み合います。
会場までの行き方
会場は、チェンマイ市街より30キロほど離れた、メージョー大学になります。
今回、私はソンテウをチャーターしました。往復で一人500バーツでした。
行きは、早めに行けば渋滞しなかったのですが、帰りはとても渋滞しますし、帰りの足を確保するのも一苦労です。
おわりに
今回、参加したイーペン・サンサーイは元々、地元の方向けのお祭りで、寄付(タンブン)としておおよそ一人500バーツ。
外国人観光客向けのイーペン・ランナー・インターナショナルは、参加費として$100(約3300バーツ)必要となります。
2013年はインターナショナルの方に参加し、2014年はイーペン・サンサーイに参加しました。
イーペン・サンサーイでも、インターナショナルと変わらず、英語・日本語・中国語での多言語アナウンスもありますし、会場も同じなので、インターナショナルよりはお得感はあります。
塔の上のラプンツェルの1シーンのようで、誰もが感動する光景は、是非見に行く価値があります。
写真よりも数万倍キレイで感動します!