タイ有数の観光地「パタヤ」
バンコクから日帰りで行ける距離にあり、週末の気分転換にも最適です。
そんなパタヤにバスで行く方法を紹介します。
バンコクからパタヤへ
バンコクからパタヤへ行く方法は、タクシーやリムジン、電車などありますが、バスが一番リーズナブルかと思います。
タクシーやリムジンは数千バーツ以上はしますし、臭いタクシーだと最悪です。
電車でも行けるらしいですが、遅れる上に遅いので現実的な手段ではないです。
バスはBTSエカマイ駅そばのバスターミナル発着です。
入ってすぐ右手が、パタヤ行きのバスのチケット売り場です。
大きくPATTAYAと書かれているのが目印です。
だいたい30分間隔で出発しているので、適当に行っても乗れます。
チケット代は、片道119バーツ
乗り場はバスターミナルの建物の奥です。
チケットに記載されているバス番号と確認しましょう。
バスに乗り込みます。座席は全席指定です。
ここで注意が必要なのは、座席番号はシートの後ろに書いてあることです。
パタヤへはおよそ2時間ぐらいで着きます。
冷房が強めなので、なにか羽織るものがあると安心です。
エカマイ・バスターミナルの地図
BTSエカマイ駅2番出口からすぐです。
パタヤからバンコクへ
パタヤからバンコクへ帰ります。
パタヤのバスターミナルは、ビーチロードなど主要なスポットから離れているので、徒歩は現実的ではありません。
バンコク行きは、エカマイ行きとモーチット行きがあります。
行き先を間違えないように注意しましょう。
チケット代は、同じく119バーツ。
こちらも30分間隔で運行されています。
運行時間は、エカマイ行きが、4:30〜23:00
エカマイから乗ってきたバスと同じタイプです。
トイレに近い席は、けっこう臭いので要注意です。
また、汗かいて生乾きのシャツ着たファランも、けっこう臭いので注意しようがないですが、要注意です。
冷房も相変わらずけっこうキツイのですが、ストップできません。
ティッシュをつめて止めました。
ティッシュで思い出しましたが、バスターミナルのトイレはきれいじゃない上に、トイレットペーパーがない場合があるので、持参されることをおすすめします。
パタヤ・バスターミナルの地図
パタヤの主要拠点から離れたところにあります。
移動はソンテウかタクシーで「バスターミナル」と言えば通じます。