バンコクから気軽に行ける、キレイなビーチが点在する「ラン島」
パタヤから船で1時間ほどのところにあり、パタヤのビーチよりキレイです。
バンコクから気軽に行けるキレイなビーチ
タイのキレイなビーチリゾートと言えば、プーケット・サムイ・クラビなどですが、いずれもバンコクから飛行機で行くような距離です。(写真はピピ島のマヤビーチ)
パタヤも有名なビーチリゾートですが、水質はお世辞にもキレイとは言えません。
しかし、パタヤから船で1時間ほどのところにある離島、「ラン島」に点在しているビーチはキレイです。(写真はラン島のターウェンビーチ)
パタヤから船で1時間ほど
パタヤビーチの南にある港から、ラン島へ出発です。
バイタクで、タイ語で「パイ・レェン・バリハイ」(バリハイ港へ行って)と言えば行ってくれます。
チケット売り場に降ろしてくれるのかと思いきや、「こっちの船が安く行けるよ」と片道30バーツの船着場まで行ってくれました。
普通の船が片道30バーツ
高速船が片道150バーツです。
本当は高くても速い150バーツの船でもよかったけど、バイタクのあんちゃんがせっかく「こっちで行きな」と降ろしてくれたのが、30バーツの方でした。乗ろうじゃないか。
この日は波があり、ちょっと船酔い気味でラン島に到着しました。
酔い止めはもっていくと安心です。
ターウェンビーチそばの桟橋に着きました。
漁船も何隻か停泊していました。
タイの漁船を見たのは初めてでした。
ビーチをめぐってみた
ラン島はビーチが点在しているので、移動はソンテウかバイタク、もしくはレンタルバイクの手段があります。
ソンテウは満員にならないと出発しないので、その待っている時間がもったいないので、レンタルバイクがおすすめです。だいたい250〜300バーツ。
到着した桟橋そばのターウェンビーチはラン島でも一番賑わっているところで、イモ洗いビーチみたいです。
島の高台から見下ろすぶんにはいいんですけどね。
この日は曇りだったのと、前日に雨が振ったので、それほど透明度やキラキラした感じはなかったです。
それでも、十分パタヤビーチよりキレイです。
野良犬君たちも楽しそう。
この浮き桟橋は、波でグワングワンして楽しいです。
ボディボードしている人もいて楽しそうでした。
静かなビーチもあって、まったりするのもいいですね。
おわりに
ハイシーズンは乾季の12月から2月ごろでしょうね。7月の雨季のド真ん中に来るもんじゃないですね。
それでも中国の団体ツアーが、とても多くてビックリです。
今回はラン島に滞在したのは3時間しかなく、駆け足でまわったので、ゆっくりできませんでした。
次回は、ラン島に宿をとってゆっくりビーチでまったりしてみたいです。