ウボンラチャタニーのロウソク祭りの期間中、特別公開される「バーン・カン・プン」に行ってきました。
古くからシルクや機織りの文化を受け継いでいてタイの文化を感じられます。
ロウソク祭りの期間の特別公開
タイ東北地方にあるウボンラチャタニー県で、伝統的なシルクやコットンを古くから製作してきたバーン・カン・プン。
ロウソク祭りの期間の3日間のみ、特別公開されます。
入場料は100バーツ
場内では、機織りの実演もあります。
昔から使っている木製の道具を今でも使っているそうです。
子どもたちの舞踊もあり、タイの古き良き文化を受け継いでいます。
シルクの製作もありました。
バンコクのジムトンプソンの家でも見たことがありましたが、今から飛び立つためにサナギになってるのに、人間に茹でられて糸としてもってかれるのって、けっこう、あれですね。
ロウソク祭りの期間でもあるためか、野菜でロウソクの花を作る体験もできました。
こんな感じで出来ます。
この他に、美術品が展示されていますが、写真不可でした。
ウボンラチャタニーで繁栄したことがわかる美術品ばかりでした。
バーン・カン・プンの地図
ウボンラチャタニーでの宿泊は、予約が簡単なアゴダがオススメです。