ロウソク祭りでウボンラチャタニーに行ってきました。そのついでに有名な寺院にも足を運んでみました。今回は黄金に輝くきれいな仏塔がある「ワット・ノーン・パー・ポーン」を紹介します。
黄金に輝く仏塔
タイ東北地方(イサーン)の県、ウボンラチャタニー県は自然豊かで静かなところです。
ボクの出身地である富山県で例えるならば、大沢野あたりです。
富山県外の方にしていたら、どこやねん。て感じです。
ウボンラチャタニーもタイに興味のない方にしてみたら、どこやねん。て感じです。
そんなウボンラチャタニーですが、ディスってるわけではありません。
自然豊かでちょっと路地に入ると静寂につつまれる。
すなわち田舎なわけです。(あっ)
そんな田舎に突如現れる黄金の仏塔。
曇り空だったのですが、このとき晴天だったらと思うほどの光輝く黄金の塔。
手入れが行き届いている寺院
仏塔の中へは土足厳禁。
中も黄金です。床はタイルで、光を反射するほどとてもきれいです。
中心部には、偉いお坊さんの遺骨の一部が収められているそうです。
それにしても隅から隅まで手入れが行き届いていて、黄金もピッカピカですが、床もピッカピカです。
この仏塔に辿り着くまでの道も木が多く気持ちのいい道中です。
静かな中にもパリっとした空気感がありました。
厳しい修行で有名
木が多く敷地も広いワット・ノーン・パー・ポーンですが、修行が厳しいことで有名だそうです。。
訪れたときも、お坊さんが敷地内を掃除しておられました。
広い敷地で木も多いので、掃除するのも大変そうです。
ワット・ノーン・パー・ポーンの地図
ウボンラチャタニーでの宿泊は、予約が簡単なアゴダがオススメです。