”ASEANで働く”を近くするWebマガジン「アセナビ」をご存知ですか?
アセナビ副編集長、永瀬 晴香さんが、僕にインタビューしてくれたのですが、せっかくなので、タイに来たきっかけや将来像について、逆インタビューしました!
こんにちは。最近、タイ人彼女にプロポーズして結婚することが決まったのですが、国際結婚の手続きがたくさんあって、ちょっと大変な場面のカナオです。
さて、今回は、そんなプロポーズしたときのことを記事にしたら、その記事がきっかけでインタビューをうけることになりました。
インタビューの依頼主は、”ASEANで働く”を近くするWebマガジン「アセナビ」の副編集長、永瀬 晴香さんです。
インタビューといっても、あまりカタい感じではなく、タイ人の方とご結婚された話や、駐在員としてタイで働くことなどのお話を聞かせて頂けると嬉しいです!
僕から、インタビュー記事になるようなネタが出てくるとは不安しかありませんが、絞り出してみます(笑)
せっかくなので、僕も永瀬さんに逆インタビューしてみますね(笑)
アセナビって何ですか?
「副編集長」の肩書をもつ永瀬さん。僕がバンコクに住み始めてから、どこかでチラっと見かけたことのある「アセナビ」。
改めてアセナビとは一体なんなのか聞いてみた。
今年でほぼ3年を迎えます。
その当時は、海外に出る学生が少なく、情報も少なかったそうです。
永瀬さんはいつからアセナビの副編集長をしているんですか?
今アセナビでは、新卒で海外で働いている「新卒海外」の特集をしたりしています。
副編集長になってから、バンコクのチュラロンコン大学に留学していたりしたのですが、その間にもアセナビの取材もしていました。
タイに来るキッカケは?
チュラロンコン大学に留学していたそうですが、最初にタイに来たキッカケを聞いてみた。
本当はシンガポールの大学に留学したくて、第1希望から第3希望までシンガポールにしたのですが、結果的に第4希望のタイに決まりまりました。
2015年8月〜12月にチュラロンコン大学に留学していましたが、タイからアジア諸国へ行きやすいし、シンガポールより物価が安いので結果オーライでした(笑)
留学期間中に、バンコクで働いている方とお会いしたりしていたのですが、その時のご縁で、2016年2月から半年間、バンコクの人材紹介会社でインターンすることになりました。
インターン後、将来はどうなりたい?
日本に限らず、世界でも活躍できる可能性を存分に高めている永瀬さんですが、将来どうなりたいか聞いてみた。
留学〜インターンと、タイに関わってきているので、漠然とタイと関わる仕事はしたいとは思ってます。
大学では文系で、なんでもできるんですが、逆に特化しずらい面もあったり。だから理系がうらやましい面があるんですよね。
そんな想いもあって、バンコクでのインターンや、タイを中心にASEANを飛び回りたいです。
海外に出てみよう!って実際に出ている時点で大きな一歩だと思うな。
僕は学生時代に海外に出てないけど、バイクで日本一周してて、その時に出会った仲間や、経験がなかったら、バンコクで働いたりしてないかな。
これからのアセナビで発信していきたいことは?
今回、アセナビの海外で働く人の特集のため、僕がインタビューされることになったのですが、これからアセナビで発信していきたいことを聞いてみた。
例えば、家賃や電気代、水道代などの月々のお金のことや、セキュリティは大丈夫?とか、スーパーや飲食店はどこにあって、生活しやすいエリアはどこ?など。
そのような情報や、タイやASEANの現地で働いている人の声も、日本の若い世代にアセナビで発信していきたいです。
今のアセナビは、起業家の方のインタビュー記事が多いです。しかし、起業家にこだわらずに、海外で働く人のリアルな声を聞いて、アセナビで伝えていくことで、もっとASEANで働くことを身近に感じられるようにしたいです。
今回、永瀬さんにインタビューして頂いた内容は、アセナビで公開される予定だそうです。
すでに「新卒海外」のインタビュー特集や、他にもASEANで働く人についても特集されているので、是非チェックしてみてください。
アセナビURL:http://asenavi.com/
永瀬さん、インタビューして頂きありがとうございました。