ウボンの水かけ祭りに参戦してきましたー!
こんばんわ、カナオです。
ウボンの水かけ祭りに来ています
伝統的なソンクラン
ハデに水を掛け合うことで、有名になってしまっている水かけ祭り「ソンクラン」。
しかし、元々はタイの伝統的な仏教の行事です。
前日に、タイ人嫁の家族・親戚があつまって、手を合わせました。
年長者から順番に仏像に水をかけていきます。
年長者に続いて歳の順に水をかけて、年長者の手にも水をかけます。
その後、全員でムーガタ(タイ式焼肉)を食べました。
ムーガタのお持ち帰りセットです。
扇風機で火をおこし、
みなさんと、つっつきながら食べました。
この時は飲み過ぎました。
本来のソンクランはこういう感じだそうです。
水をかけあうソンクランへ参戦
バンコクの水かけ祭りに参加したことがあるので、ハデに水をかけあうのは、飽きてきているのですが、お義父さんが戦車を用意していました。
バンコクでは水鉄砲をもって練り歩くのが主なパターンです。
水もすぐなくなるので、補給も面倒です。
しかし、ピックアップトラックに大きな水瓶を載せて、バケツを使えば攻撃力はバツグン。
いざ出陣。
シートベルトはしてないと罰金なのに、
ピックアップトラックの荷台に乗るのは、なんにもないというアメージング。
すれ違うときに、かけあいます。
相手の水は、氷入りで、心臓が止まるかと思うぐらい冷たいケースがあります。
氷屋さんを営む家の前なんか、特に最悪です。
しかし、お義父さんが前日までに用意してくれた水は、
とっても温かいお湯状態。
冷えた体に染み渡る。
何度かバトルしているうちに、ウボンのメインストリートへ来ました。
しかし、なぜか、もう車は入れない!
仕方ないので、結局歩いていくことに。
なんか、暗くないですか?(笑)
この暗さはバンコクにないので、かえって新鮮です。
時々クラブ化してる所があって、そこは賑やかです。
水かけ祭りで気をつけたいのが、氷水で狙撃されることだけではありません。
その気配はさっきから感じてます。
さっきから踊ってるのがチラホラと。
やばい、こっち来た・・・
オカマ「コンクゥ〜!!!」
(わたしのモノぉ〜!!!)
普通にもまれる、僕のてぃんてぃん。
オカマに抱きつかれる僕。
高笑いする、タイ人嫁。
吸われる、僕の乳首。
ダッシュで逃げて、帰ってきました。
オカマにモテるの、ほんとに困る。