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退職期間が長い会社は、管理能力を従業員に依存している

退職期間が長い会社は、管理能力を従業員に依存している

こんにちは!バンコク在住のカナオです!
今回は「退職期間が長い会社は、管理能力を従業員に依存している」について、音声配信しましたので、その内容をこちらにも文字として公開していきます。

この内容は、音声配信サービス「REC」や、Youtubeにもアップしていますので、文字よりも音声や動画で知りたい方はそちらへどうぞ!〜

退職期間が長い会社はヤバい!

今回は、これから海外転職や就職活動される人にとって、入社してから、「ヤバい、入る会社間違えた」とならないようにアドバイスできればいいな、と思います。

早速結論は、退職を申し出てからの期間が長い会社は、ヤバいかもしれません。
それは、退職しようとしている従業員に管理能力を依存しているからです。

具体的には、退職を申し出てから3ヶ月後に退職できる。などといった、退職を申し出てからの期間が長い会社は、
経営者や管理者の管理のできなさを、従業員に肩代わりさせていると考えることもできます。

会社って一人じゃできない事業だから、複数人で集まってやりましょう。というのがルーツですよね。
なので、歯車じゃないですけど、誰か抜けても、他の人がカバーできるか、すぐに代わりの人が担当できるようにしておくのは会社運営の基本だと思います。
最近は、個人の時代に突入しているので、そうもいかない面も出てきていますが、

なので、3ヶ月以上もかからないと、代替要員をあてられない。っていうのは危機管理ができていないとも解釈できます。
「3ヶ月の間でどうにかするから、3ヶ月は退職せんといて。」って言うてるようなもん。
経営者や管理者の管理のできなさを、従業員に肩代わりさせている。

一人ぐらい抜けても、日頃からすぐ代わりの体制できるように整えておいたり、人材確保しておかないといけない。(理想論ですが)
その体制が整えられていないまま、ギリギリの体制をとっているというのは、いわば綱渡り運営でもある。
そして、多くの場合、そういう現場は疲弊している。

退職の決意が早くなる

人材確保できていない組織は、利益が出せてなかったり、一人の従業員にかかる負担も増えがちです。
さらに、不足している人員分の仕事をしているので、いくら仕事をこなしても、マイナスをゼロにしている状態。
そのため、評価されることはない。評価されるとしたら、「がんばってくれる」なもので終わりがち。

もし、従業員が退職したいな、と思った瞬間に頭によぎるのは、
退職を言い出してから3ヶ月もかかるのか。
じゃあ、言い出したところで認められなかったら、退職するまで3ヶ月以上かかるのか。
それならば、もう次の仕事を決めて、退職は止められないことを前提に退職届を出そう。
となるわけですね。
場合によっては、次の仕事も決めないで退職を決めて、3ヶ月以内に転職先を決めることもあると思います。

なので、働き続けたかもしれないはずの従業員さえ退職してしまう確率が上がっているのです。

人材不足の今は解決が困難な面も

とはいえ、日本は優秀な人材が潤沢に供給されているワケではないはずです。
なので、マネジメントできないのにマネージャーをしている人がいたりするのが今の日本です。
厳密にいえば、私が身を持って知った日本です。
もちろん、若手がはじめてマネージャーになって、いきなり完璧にマネジメントできるとは思わないので、そういうケースは今は言っていません。

日本は長らくデフレですが、デフレということさえも気づかないくらいだと思います。
私は1987年生まれで、日本で物価が上がったと思ったのは、消費税が導入されたときと、消費税が増税されたときぐらいです。

ずっと物価も賃金水準は変わらないのに、外国はどんどん経済成長し、今では優秀な人材は海外へ流出しています。
なので、日本も優秀な人を他社や外国に引き抜かれないように、給与を上げれば人材は確保できる面もあると思います。
実際に、人材不足だと嘆いている企業の大半は、給与が低すぎます。

しかし、人件費を上げれば、利益が出ず、会社の存在価値がなくなるでしょう。
でもそれが今の日本企業のポテンシャルなんだと思います。
日本企業のすべてがオワコンだ、と言ってるわけではないですし、なかには優良企業もあると思います。

権利を優先してブン回すのは好ましくない

一方で、3ヶ月の退職期間なんか、ブッチして、法律上の最低ラインは2週間後だぜ!と権利ばかりブン回すと、円満退職はまず不可能ですね。
いくらブラックな会社だからといって、残る従業員の方との、人としての関係は続くので、そこは一旦組織に入った以上は、その組織のルールに従うのが、よい振る舞いだと思います。

また、人が抜けても、代わりの人員が配置されやすい環境というのも、
「あれ、この仕事、自分じゃなくてもいいのでは?」といった感覚になるので、それはそれで離職率は高くなるはずです。

しかし、本当に自分にしかできない仕事なら、個人事業主になって、自分が死んだら終わりな事業をしたらいいと思います。
その前に時代の変化や流れに対応していける個人じゃないと、肉体的に死ぬ前に、経済的に死ぬと思います。

会社か個人事業主のどちらかが悪くて、どちらかが良いではなくて、あくまで今の自分が納得して働ける環境を選択するのが一番かと思います。

会社や社会が変わるのを期待するよりも、自分から変わっていくほうが生きやすいです。

おわりに

それでは今日はこのへんで。

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