【甘くない】タイのペットボトルのお茶5選


日本でペットボトルのお茶はよく飲みますか?
私も日本に居るときは、緑茶やウーロン茶のペットボトル飲料を飲みます。しかし、タイでは少し注意が必要です。なぜなら、緑茶に砂糖が入っているものが約9割を占めるから。今回は砂糖が入っていない5つを紹介します。

お〜いお茶

まずは日本でもお馴染み「お〜いお茶」25バーツ(約75円)
タイで生産されているようですが、日本のものと変わりない味です。

いちたん

私が日頃よく飲むのが「いちたん」16バーツ(約48円)
お〜いお茶よりちょっと薄い感じの味で、5つのなかで一番安い。
キャップが白いものが砂糖なし。

かぶせ茶

最近でた商品の「かぶせ茶」25バーツ(約75円)
日本のお〜いお茶の濃いめを、若干薄くした感じの味。たまに飲む。

富士

飲み口が大きめの「富士」25バーツ(約75円)
私はあまり好きじゃない。「お茶のもとを水で溶かしました」感が全面にでてくる。
飲み口が大きいのはとてもいいだけに、ちょっと残念。
白いキャップが砂糖なし。

サントリー・ウーロン茶

最後はサントリーウーロン茶「TEA+」20バーツ(約60円)
ボトル下部に「NON SUGER」と明記されているものです。
日本のサントリー・ウーロン茶とほぼ変わりない味。脂っこいタイ料理と一緒にどうぞ。


タイには砂糖入りのお茶が多くあります。日本人感覚では理解できないような組み合わせもあります。緑茶+砂糖。玄米茶+砂糖。ウーロン茶+砂糖。などなど・・・
最も分かりやすいのはキャップの色。
白いキャップのものは砂糖が入っていない目印になります。
暑いタイ、水分補給を忘れずに。

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