2015年1月8日にオープンした鉄道市場、タラートロットファイ・ラチャダー。
シーナカリンの鉄道市場より規模は小さいですが、地下鉄の駅から近いのでアクセス抜群で、おすすめのナイトマーケットになりそうです。
【加筆しました】オープンから1年が経ち、日系ラーメン店が出店するほどの人気スポットになり、飲食店も多数出店されるようになったので加筆しました!(2016年2月28日)
タラートロットファイとは鉄道市場のことですが、チャトチャックにあった鉄道市場は閉鎖され、現在はバンコクの郊外にあるシーナカリンへ移りました。
この時点で鉄道とは関係のない市場ですが、名称や雰囲気を継承しています。
そして2015年1月8日、地下鉄MRTタイカルチャーセンター駅から徒歩3分ほどの、非常にアクセスの良い立地に、タラートロットファイ・ラチャダーがオープンしました。
マーケットの様子をご覧ください。
この夜景が見える穴場スポットも、3ページ目で紹介しています!
ヴィンテージカーが多数集結!
タラートロットファイは、今回紹介しているラチャダーだけでなく、シーナカリンなどにもあり、いずれもヴィンテージカーなどが展示されていて、日頃お目にかかれないシボレーやフォードのヴィンテージカーが並んでいます。
ヴィンテージカー好きや、車好きではなくても、見ているだけでも楽しいですね。
中には、まだまだ現役で走る車両もあるらしく、ヴィンテージ好きの僕は心躍ります。
物販エリアに出展しているオーナーもヴィンテージカーで乗り付けているらしく、いい雰囲気出してます。
JAFのエンブレムついてます(笑)
ガレージセールみたいですね。
この角々の、おベンツ、かっこいいですね。って商品の傘が置かれまくっていますが。。。
売られているものよりも、車に目が行ってしまいますね。
物販エリアは掘り出しモノが見つかるかも!?
3ページ目で紹介しますが、マーケットを一望してみると、屋台のタープがびっしりと集まっています。
すべてのお店を見て回るのは、一苦労しますが、掘り出しモノがみつかるかもしれませんよ!
古いカメラも売っていたり、ヴィンテージカメラを見つけられるかも。
普通のぬいぐるみですが、雰囲気がいいので、いつもより素敵なぬいぐるみに見えてしまいます。
商品よりも車に、目が行ってしまうのは私だけでしょうか(笑)
日本でいうと、昭和みたいなテイストがいいですね。
このボンネット開けてる感じ、、、いいよね。
あぁ、子どもに戻りたい(笑)
クラシックカーを横目に買いモノとは贅沢ですねぇ〜
これはもはや、なんでもかんでもオシャレにみえる魔法ですな。
ずらりと並べられた靴。観光として訪れるのも面白いですね。
これは貯金箱でしょうか。日本にはない感じもまたいいですね。
開業から1年が経ち、ヴィンテージ雑貨を扱うお店も増えてきました。
古い、コーヒーミルなどもあり、コーヒー好きの僕なんかは買いたくなる衝動を必死にこらえなければなりません(笑)
タイを中心に、プロサッカーのエージェント業やアパレル業でご活躍中の、真野さんのララクラシコの店舗もあります。
ララクラシコFacebookページ:https://www.facebook.com/LaLaClasico/
散髪屋もあり、タイで流行りの髪型でキメたい方はお試しあれ。
飲食店エリアは、バーも充実!
バンコクで人気の日系ラーメン屋「七星」のタイ2号店もオープンし、飲食店がより充実してきました!
バンコクの鶏白湯ラーメン「七星(ななせ)」が、タラートロットファイ・ラチャダーに出店!早速行ってみた!
こちらはサラダバーでした。おしゃれ。
ワーゲンバスを改造したバーです。
こちらは軽トラバーですが、とても日本の田舎の、じーはん・ばーはんが乗りこなしている代物とは大違いです。
開業から1年が経ち、バーがかなり充実しました。
夜風にあたりながら乾杯!最高です!
コンテナを改造して2階建てのバーもあります。
エスプラネードから一番反対側には広々と座席数が確保されたお店もあり、歩き疲れても座って飲み食いできます。
開業当時は、座って食べていけるお店が少なかったですが、座席を確保している飲食店がとても増えました。
こちらは特大ジョーク(おかゆ)で話題のお店。大人数でシェアして食べるといいですね。
他にもタイの屋台定番のメニューもたくさんあり、初めてタイに来る場合でも十分に楽しめます。
おそらくこのカフェのオーナーのハーレーでしょうか。いい感じです。
エボのファットボーイでした。
アメリカンですねぇ。いいですねぇ
次のページで、マーケットの夜景を一望できる絶景穴場スポットを紹介します!