みなさん、部屋に花かざってますか。
花を飾るぐらいの精神的余裕は持っておきたいですね。今回は、おそらくバンコクで一番安いと思われるフラワーマーケットに行ってきました。
こんにちは。眉毛が太いカナオです。
ヘビメタバンドのシャツ着てるのに、ハピネスなお花屋さんにいます。
虹色ミラーのサングラスをかけると、タイ人っぽくなると思っているので、タイに馴染むためにもかけてみました。
さて、今回はバンコクで一番安く花が買えるであろうフラワーマーケットで、実際に花を買いに来ました。
ボクみたいな男がお花買いに来ました、☆(ゝω・)vキャピ
って思うと何が起きているかわかりませんよね。
しかし、学生時代のアルバイト先のオバちゃんに
「アンタどうせ部屋にお花の一輪もさしてないんだろう?お花飾るぐらい精神的余裕持ってみな!余裕なくても飾ってみな!心に余裕できっから!」
と言われたのを今でも覚えていて、なるべく自分の部屋に花を飾るようにしています。
けっしてボクがオカマっぽい趣味で「お花☆(ゝω・)vキャピ」と言っているワケではございません。
バラの花束100本が手軽に実現できちゃう
バンコク中心部のデパートでも花は買えるわけですが、バラの花一輪50バーツなどが相場です。
しかし、バンコクのフラワーマーケットは破格の値段で買えるのです!
お店やバラの程度によって値段は若干バラつきはあるものの、
だいたい、約50本1束で50バーツからが相場のようです。
計算が正しければ、バラ一輪=1バーツですよね?
ということは、100本のバラが100バーツで買えちゃうワケですよ!
1バーツ→3.7円で計算したとしても、370円でバラの花束100本が実現できちゃう破格!
バンコク在住の男性のみなさん、これは覚えておいて損はないですぞ!
もう1ランク上のバラだと、花びらが大きく1束20本〜30本ぐらいで、1束70バーツなんかもあります。ピンきりといったところですね。
余談ですが、タイではバレンタインデーで、男性が女性へバラの花束をプレゼントする習慣があります。
方向的には、「男性→女性」です。
日本みたいな「女性→男性」でチョコをプレゼントする習慣はあまり見られません。
バレンタインデーが近くなると、バラを買い求める男性によって需要が高くなり、バラの値段も高騰します。
今回紹介している値段よりも高くなるそうです。
歩いているだけでも楽しい
バラだけではなく、ほかにも色とりどりの花が並べられており、歩いているだけでも楽しいです。
胡蝶蘭はさすがに、他の花より高かったですね。
といっても、日本の相場より断然安いです。
ユニフォーム着た黒猫さんも会えるかも(笑)
人懐こい黒猫さんでした。
フラワーマーケットへ行き方
ワットポーの近くにあります。
フラワーマーケットは、タイ語で「パコーン・タラート」
MRTフアランポーン駅からバスで行くこともできます。
1番出口か4番出口からバスに乗ります。
今回は73番のバスに乗りました。
他にも、3, 5, 8, 53, ,82番でも行けるようです。運転手に「パコーン・タラート(フラワーマーケット)」に行けるか確認してから乗りましょう。
チャオプラヤ川の水上バスで行く場合の最寄り船着場は、6番のMemorial Bridgeです。
おっぱいみたいな何かが目印ですが、目印になりませんね。