ついに、タイで注文していたiMac Retina 21.5inch(2015)が届きました。
使用して1週間が経過したので、開封の儀から簡単にレビューしてみます。
iStudioで、フライング開封の儀
さて、前回の注文した件から、ついにiMacが届いたとの連絡がありました。
注文していたiStudioへ、受け取りに行きます。
注文時に20%を払っていたので、残りの80%を払い、受け取り・・・・
フライング開封の儀が始まります。
ちょ、、、こんなはずでは。
ぃや、そこは自分で、した・・い・・・
そこは、自宅で粛々と、ニヤニヤしながらやりた・・・い・・・
でも、ま、その場でのチェックは大事ですよね。
万が一、スペックがちがってたり、故障してたら、また来ないと行けないし。
キーボードはフィルムかぶせたまま、最初のセットアップ。
せっかくのMagic Keyboardが、ペシャペシャいって、第一印象が若干残念なことに。
しかし、無事にスペック確認できて、不具合もないことが確認できたので結果オーライ。
外箱のダンボールも持ち帰りたいとリクエストしたら、丁寧に取手が出るように、切ってくれました。
さらに丁寧にテープも貼ってくれて、持ち帰りやすくしてくれました。
でも、10キロほどあったので、重くて仕方ない。
1週間使ってみてレビュー
さて、自宅に帰ってきて、開封の儀(パート2)を。
2015年11月29日に届いたとの連絡がきたのですが、
外箱のラベルには「2015/11/18」と重さ9.57kgの表記が。
シンガポールから送られるとのことだったので、この日付はシンガポールを出た日付でしょうか?
それともパッキングした日?どちらにしても18日から29日までの間、どこにあったのでしょう?
キーボードとマウスをまず取り出します。
このピロピロが好き。
本体を取り出します。
鋭利です。
内容物は、これらと、不要なクリーニングクロスとアップルのシールと簡単な説明書。
そして起動(2回目)
Magic KeyboardはUSキーボードに変更。
今までJISキーボードだったので、慣れるまで時間が掛かりそう。
でもアルファベットプリントのみにしたので、いい感じ。打感もなかなか快適。
Magic Trackpad2を追加。
感圧タッチがすごく使いやすい。もうこれを使い始めたら、旧式にはもどれない。
Magic Mouse2は、イマイチ。
おそらく、この先慣れれば使えるんだと思うけど、Magic Trackpad2が使いやすすぎて、あんまり出番がなさそう。
最後に、高精細なRetinaディスプレイが、すごい「見える」ことが一番買ってよかったポイント。
過去に撮った写真を見てみると、ノイズがきっちり見えるし、人混みの人の顔がちゃんと見える。
今までにストックフォトに寄稿して、却下された写真を見返してみると、
「こりゃ却下されるわい」ってなる。
1週間つかってみて、iMacの欠点といえば停電になったら即終了になること。
これまでMacBookAirを使っていて、タイではありがちな急な停電でもバッテリー内蔵なので問題なかったことは、けっこう有りがたかったりする。
それにしても、Retinaディスプレイがいい。
MacBookAirの非Retineの13inchから、
Retinaの21.5inchへ大画面化して、スペースも解像度も格段にアップしたので、写真の補正やブログの作業も凄く捗る。
そして、こうやってりんご沼にズブズブと・・・