【準備編】タイで結婚式の招待状とギフトをオーダー!納期は遅れ注文内容は違ってた


結婚式にはかかせない招待状。
さらにゲストに贈るギフトも欠かせません。これらをチャトチャックのJJモールのお店にオーダーしてきましたが、納期は遅れるし、注文内容は違っていたりして大変でした。

こんにちは、カナオです。

今回は、結婚式の招待状と、ゲストに贈るギフトをオーダーにしチャトチャックへ行ってきました。
結果的には、無事にそろったので大丈夫だったのですが、途中は罰ゲームみたいでした。

ギフトの品を探しにチャトチャックへ

まず手始めに、何でも売ってるチャトチャック。ウィークエンド・マーケットに来ました。
観光スポットとしても有名なので、来たことがある人も多いかと思います。

1件目は、タイ人嫁もお気に入りの、アロマショップ「HALO CRAFT」へ来ました。

アロマオイルや石鹸など、ギフトにできそうな品があったのですが、、、

このように、タイ人嫁曰く、黒が入っているモノは縁起が悪いからNGなんだとか。
そこらへんは、なんか日本にも近いものがあるな。

あきらめて、他のお店を探していると、タイっぽい扇子を見つけました。

「これがいいやん!」ということで、勢いでサンプルに3つ買いました。(100バーツ)

写真を撮って、その場でタイ人嫁が、友人などに相談していました。

すると、発音が縁起が悪いとのことで、却下。

パッ(ド):扇子
プラッ(ド):離れる

なんだそれ!

暑いのでJJモールに避難

ウィークエンド・マーケットには、ブライダル関係のお店も多数出店していて、ギフトや招待状を専門に取り扱っているお店もたくさんあります。

しかし、扇子の一件で、ちょっと疲れたのと、暑かったのもあって、JJモールへ行きました。
エアコンがきいていて、お店もウィークエンド・マーケットと売っているものが似ています。

ちょうど、招待状とギフトを取り扱っていて、ちょっと安いお店があったので、ここに決めました。
たくさんサンプルがあったので、イメージしやすかったです。

納期がシレっと遅れる

招待状のデザインは、自分たちでやりました。
ファイル形式は、イラストレーターのAIファイル指定。他にも裁ち落としなど指定がありました。

で、ちゃんと指定した通りに作って送ったんですが、
サイズがちがうとか、ゴニョゴニョとなぜか文句言われ、その間も納期が遅れるわけです。
ぶっちゃけ、納期を遅らせる口実でゴニョゴニョ言ってるんじゃないかと思わざるを得ませんでした(笑)

オーダー当時の納期から遅れましたが、招待状とギフトを受け取りに行きました。

タイの花「オーキッド」と、日本の花「梅」を取り入れて、タイと日本の国際結婚をデザインしました。
招待状の本体のクオリティについては、バッチリでした。

さて、ギフトも、受け取りましょう。
ソンクランの大型連休をまたぎそうだったので、その前には受け取っておきたいところです。

・・・

「ヤンマイダイカー」
(まだできていないです)

・・・


油断してた。ここタイだわ。

結局ギリギリになって、結婚式をするウボンラチャタニ県へ直接送ってもらいました。

できあがった品を確認できなかったので、不安でしたが、ちゃんと注文したモノでした。

封筒が注文したものと違う

招待状もギフトもOKだし、一件落着〜。なんて思ってたら、招待状の封筒が注文したものと違っていました。

僕らが注文したのは、ちょっとグレードのいいやつでした。

ところが、納品されかけたのは、無料でついてくるものでした。
まぁ、罰ゲームには慣れているので、怒りは一瞬で抑えられるので、問題ありですが問題ないです。

ちゃんと注文通りに遅れてでも納品できるか、無料のもので納品して差額を返金してもらうかしたら、別にいいっす。

プリントしたサイズが微妙に違う

さて、ギフトと招待状とその封筒がそろいました。
次は同封する案内状と地図を作って、印刷します。

招待状は英語なので、日本人のゲストのために日本語の案内状を同封します。
また、会場は結婚式会場専用ではないため、タイ人のゲストのためにも地図をつくります。

つくったデータを、印刷屋さんに持って行ってプリントしてもらいました。

白黒で1枚数バーツでしたかね。
やっと、招待状一式を同封する段階にきました。

・・・って、

なんか微妙にサイズ違うやん。

ということで、家に帰ってから気づいたのもあり、自分でカットしました。

「罰ゲームかよ」って言う気はもうないですが、罰ゲームかよ。

招待状に宛名を書いて配る

セルフカットも終わり、次は封筒にゲストの宛名を書きます。

ちょっと張り切って、毛筆が特別うまいわけでもないのに、筆ペンを買ってきて自分で書くことにしました。
ちなみに160バーツでした。

そして、書き出すわけですが、

筆ペンでタイ文字、激ムズ!w

それに、そもそも筆ペンで日本語を上手にかけた試しがなかったので、あきらめて遊び道具になりました。

招待状の宛名は、ボールペンで書きました。
宛名も印刷してもらえばよかった。。。

ちなみに僕は、フィッシュも好きです。

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