タイから日本に帰国して楽天モバイルをつかい始めました。


携帯電話の通話とデータ通信、どこで契約していますか?
僕は日本へ返ってきてから、楽天モバイルで契約しました。

日本の大手通信会社のプランが高い

日本の大手通信会社のスマートフォン向けの、通話とデータ通信のプランは、おおよそ月額5000円以上かかります。
これは、タイと比べるとかなり高いです。

タイ赴任中、日本で使っていた電話番号を存続させていたので、日本帰国と同時にそのまま使おうと思っていたのですが、最近では格安SIMが登場してきているので、乗り換えることにしました。

楽天モバイルでは、MNPができるので、これまで存続させていた日本の電話番号も引き続き使うことができます。

楽天モバイルで、通話+データ通信プランを契約

まずは、MNPをするために、これまで利用していた通信会社で手続きをしてもらいます。
MNP予約番号を発行してもらい、楽天モバイルで契約をします。

インターネットで申し込みもできますが、実店舗に行くと、当日から利用することができます。
今回は銀座店で手続きをしてもらいました。

週末だったせいか、30分ほどまちました。
無事にMNPの手続きも完了し、受付でSIMをセットして、すぐに利用を開始できました。

月額1600円プランを利用

今回、僕が契約したのは、月額1600円の3.1GB+通話プラン。
docomoの回線を使用しているようで、データ通信が月トータルで3.1GBを超えると、高速通信に制限がかかります。
また、3日間で540MBを超えた場合も高速通信に制限がかかります。
いずれも、通信ができなくなるわけではなく、遅くなるだけです。

実際に超えましたが、LINEなどでの文字のやりとりぐらいであれば、不自由することなく使用できるレベルでした。

楽天モバイルのアプリがあり、日々の通信量が一目でわかります。

LINEの年齢認証ができない!

月額は1600円におさえれるし、データ通信もできるし、電話番号もMNPして使えるし、いい時代になったと思っていました。

しかし、問題はひとつありました。

LINEの年齢認証ができない」のです。

これまで、タイの電話番号で認証させていたのですが、後任の人に電話番号を引き継いできました。
そのためか、認証が切れたらしく、僕のLINEが初期化されてしまい、友だちリストも抹消されてしまいました。

PC版のLINEでログインしても、友だちリストがまっさらな状態となってしまいました。
幸いにも、直近のトークをしている人は、トークルームから友だち追加ができました。

しかし、その他のアカウントは友だちリストに追加できませんでした。

さらに問題は、LINE IDから追加できるようにするためには、年齢認証が必要なのです。
これができないので、ほかの連絡手段で、「このIDでLINEに追加してください〜」ができないのです。

楽天モバイルなどの、docomo回線を使用している格安SIMでは、年齢認証が今のところできないようです。
QRコードをメールでおくって追加してもらうなどの手段をとらなければなりません。
早く年齢認証できるようにして〜

それ以外は、快適に使用できています。
楽天モバイルのショップが近所になかったり、行く時間がない場合、インターネットで申し込みができます。

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