タイ人嫁と日本に帰ってきて1年が経ちました。
在留期間が1年だったため、日本の入国管理局へ更新手続きをしてきました。
更新の準備・申請
必要書類は法務省のWebサイトで確認しました。
法務省:在留期間更新許可申請(日本人の配偶者)
- 在留期間更新許可申請書 1通
- 写真(縦4cm×横3cm) 1葉
- 配偶者(日本人)の方の戸籍謄本 1通
- 配偶者(日本人)の方の住民税の課税(又は非課税)証明書及び納税証明書(1年間の総所得及び納税状況が記載されたもの) 各1通
- 配偶者(日本人)の方の身元保証書 1通
- 配偶者(日本人)の住民票(世帯全員の記載のあるもの) 1通
- パスポート
- 在留カード又は在留カードとみなされる外国人登録証明書
1.の在留期間更新許可申請書は、前もってWebサイトからダウンロードして印刷できます。
法務省:在留期間更新許可申請書
こちらから「日本人配偶者等」の物をダウンロードして印刷、記入していきます。
4.の課税証明書については、日本人の夫である私が用意する書類ですが、私も日本在住になってから1年経っていないため提出しようがありません。
電話で入国管理局に問い合わせてみたところ、理由書をつくって提出してくれればOKでした。
申請は、タイ人嫁本人が、品川にある東京入国管理局へ行ってきました。
申請してから1ヶ月程度かかります。
新しい在留カードの受取り
申請から約1ヶ月後、受け取りに来てください通知が届きました。
受け取りに持っていくものは次のものでした。
- 通知ハガキ
- 申請した時の受理票みたいなやつ
- パスポート(タイ人嫁の)
- 在留カード
- 収入印紙(このときは4,000円)
- その他(このときは妊娠証明書、理由書、住民票、私の身分証)
タイ人嫁本人が受け取りに来てくださいと注意書きがありますが、
このとき、タイ人嫁は出産がちかく、東京にいないため本人が行けません。
電話で夫が代理で受け取りに行けるか確認しました。
妊娠証明書と理由書、住民票を持参してくれればOKでした。
やってきました、東京入国管理局。
局内のコンビニで収入印紙が売ってました。
4,000円の収入印紙は、そこれへんのコンビニに売ってないと思ったので、前もって郵便局で買っていきましたが。
2階A1カウンターで、準備してきた書類を提出し、本人が来れない旨を説明して受理されました。
その後、30分ほど待ってから、新しいタイ人嫁の在留カードとパスポートをもらいました。
新しい在留期間は、また1年間でした。
ネットで調べてみたところ、更新後は3年間の人もいるようですが、おそらく課税証明書がなく収入や納税額の証明がなかったためではないかと思われます。
無事に更新できたのでよかったです。
この後、富山へ夫婦して移りました。
次回は富山にて在留期間の更新となりそうです。