バンコクのオアシス、ジムトンプソンの家に行ってみた。


タイのお土産の代表格ジムトンプソンのタイシルク。
ジムトンプソン氏の家が、博物館として公開され、レストランも併設されています。
バンコクの都会のなかにあるオアシスのようで気持ちの良いところです。

ジムトンプソンって?

ブランドの名前にもなっているジムトンプソン。
アメリカの建築家で軍人であり、タイシルクを世界的な一大ブランドとして確立させた実業家でもあります。

しかし、1967年にマレーシアを訪れた際に謎の失踪をしており、それ以来行方不明となっています。

ジムトンプソン氏は、東南アジアの骨董品のコレクターとしても有名で、失踪前に住んでいた家が博物館として公開されています。

ジムトンプソンの家はこんな所

ジムトンプソンの家は、ジムトンプソン氏が設計した家でもあります。

屋内には、タイをはじめ東南アジアの骨董品が展示されています。
いくつか骨董品が展示されていますが、貴重なコレクションは写真NGでした。

庭もあり、コンクリートジャングル・バンコクのオアシスのようです。

庭師の小屋だった建物にも展示されています。

錦鯉が泳いでいましたが、日本から取り寄せたのでしょうか?

タイの伝統舞踊も披露され、タイの文化にもふれられます。

レストランもあるので涼めます

ジムトンプソンの家は、展示スペースにエアコンがないので、汗ばみます。
しかしエアコンのきいたレストランが併設されているので、涼んでいくのがオススメです。

おしゃれなレストランでタイ料理もあるので、タイ観光にはいいかもしれませんね。

写真は、ライムソーダ(マナオソーダ)

ジムトンプソンの家の詳細情報

開園時間:9:00-17:00
入場料:大人100バーツ、子ども50バーツ

行き方

【行き方①】BTSナショナルスタジアム駅から徒歩5分ほど

大きな案内看板があるので分かりやすいです。

無料でシャトルトゥクトゥクが出ています。


【行き方②】センセープ運河の水上バスで、「サパーン・フア・チャーン船着場」から徒歩3分ほど
水上バスの乗り方についてはコチラ
バンコク都民の足 センセープ運河の水上バス

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