実用タイ語検定試験を受けにいったら、予想以上に受験者がいてビックリした。


突然ですが、バンコクでタイ語検定。何人が受験すると思いますか?
1〜5級の五段階あるうちの、ボクは一番優しいレベルの5級を受けにいったのですが、
ボクの勝手な予想人数よりはるかに多い人数が受験されていたのでビックリしました。

さて、前回は、実用タイ語検定試験をバンコク会場受験するため、郵送出願するところまでを紹介しました。

今回は、受験しに行ってきたので、バンコク会場への行き方も併せて紹介します。

バンコク会場への行き方

郵送出願して、無事に受験票が自宅に届きました。

受験票とともに、受験会場のマップもついています。
バンコク会場は、学校を借りて実施されます。

Google Mapはコチラ

BTSエカマイ駅で降りて、スクンビットの偶数側をトンロー方面へ行きます。

左手にある、このソイを入ります。(ソイに番号はありません)

しばらくすると、左手に小道があり、黄色い看板があります。

これが目印です。

そのまま行くと、バンコク会場のDarakam Schoolです。

あとは、日本語で看板が多数掲げられているので、迷うことはないでしょう。
他の受験者の日本人も多いので、心配ないはずです。

受験票には、試験開始時間の10分前に席につくように注意書きがあります。
実際には、10分前から問題用紙と解答用紙が配られるので、本当に10分前に席についておくと精神的余裕があります。

会場内の雰囲気

会場の教室に入ると、100人は超える受験者。

・・・ナメてた。

一番優しいレベルの5級。
ボクは勝手に、受験者が2〜3人だけだったらどうしよう。。。
とかビビってたのに、なんだこの多さ。そしてこの日本人密度の高さ。

席は、3人用の机に3人割当られていて、ちょっと窮屈。
イスは、タイ飯の屋台にありそうなプラスチック製のもの(キレイ)
痔を持ってる人はクッション持参した方がいいかも。

試験終了後は、知り合いの日本人同士が多く、問題について解答を確かめ合ったりして、
「ここは日本か」と思うほど。

試験中に注意したいこと

試験時間中に退室すると、再入室できません。
なので、トイレに行ったら戻れない。

これはタイ飯で、よくあたってる人は気をつけなければなりません。
むしろ、タイ在住で、タイ飯にあたってない人を聞いたことがありませんが。

もよおして、再入室できず、試験終了。
そして、受験料も、もどってきません。

なにげに受験料は安くない。

  • 5級:1926バーツ(5300円)
  • 4級:2354バーツ(6300円)
  • 3級:2675バーツ(7300円)
  • 2級:2996バーツ(8500円)
  • 1級:3424バーツ(9500円)

また、解答用紙はマークシートなので、鉛筆と消しゴムも忘れずに。

勉強した本

今回の試験を終えて、ボクの手応えは、「微妙」
それも、余裕ぶっこいて、勉強もろくにせず、過去問をさらさらっとやっただけでした。

まだ、結果は出ていませんが、過去問だけでは足りないので、他にも関連する単語や文法も覚えると万全だったはずです。

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