前回、在タイ日本大使館に申請した、「結婚資格宣言書」と「独身証明」を受取に行きました。
受取に必要なもの
- 申請時に引換えにもらった、申請受理票
- 手数料(申請受理票に記載されている金額 850バーツ)
- パスポート(大使館へ入るための身分証として)
結婚資格宣言書と独身証明書は、前もって在タイ日本大使館に申請する必要があります。
申請した翌開館日から受け取ることができます。
詳しくは前回の記事をご覧ください。
タイ人と結婚するために、在タイ日本大使館で「結婚資格宣言書」と「独身証明証」を申請しに行ってきた
在タイ日本大使館へ受け取りに行く
前日に申請し、2日連続で日本大使館へ行きます。
地下鉄MRTルンピニ駅の3番出口から徒歩5分です。
徒歩5分ですが、歩きたくない場合はバイタクを使ってもいいでしょう。
駅を出ると、バイタクの詰め所があります。
申請時と同じく、日本大使館の領事部の入り口から入ります。
書類を受け取る
領事部の4番窓口の隣に、整理券の発券機があります。
整理券(受取のEタイプ)を取ります。
Eのボタンを押すと整理券が出てきます。
順番になったら、窓口へ整理券と申請受理票を提出します。
一旦、結婚資格宣言書と独身証明書の内容を確認します。
窓口ではなく、席に座ってちゃんと確認するように誘導されます。
ちなみに結婚資格宣言書も独身証明書も、英語です。
英語ペラペラじゃなくても読める程度の英語なので、英語に自信がない僕でもマイペンライでした。
再度、窓口に2つの書類を持っていきます。
結婚資格証明書にパスポートと同じサインをします。
その後、手数料の850バーツを支払います。
結婚資格宣言書と独身証明書と、レシートを受け取りました。
タイの婚姻証明を日本語訳する際の、記入フォーマットももらいました。
日本の婚姻届も提出する必要があるので、婚姻届の用紙ももらいました。
記入例も合わせてもらいます。
今回受け取った書類
- 結婚資格宣言書(英語)
- 独身証明書(英語)
- 婚姻届と記入例
- タイの婚姻証明書の日本語訳フォーマット
- 手数料のレシート
次のステップは、1.と2.を英語からタイ語に翻訳してから、タイ外務省で認証してもらいに行きます。
ちなみに自分たちで翻訳できるので、自ら翻訳しても問題ないか聞いてみました。
「独特の言葉の使い回しがあるので、慣れていれば構いません」とのことでした。
あまりオススメはしない感じだったので、タイ外務省での認証は、翻訳業者に任せようと思います。
在タイ日本大使館の受け付け時間と行き方
受付時間:8:30~12:00/13:30~16:00(月曜〜金曜)
休館日:土日とタイの祝日
詳しくは在タイ日本大使館Webサイトをご覧ください。
http://www.th.emb-japan.go.jp/index.htm
行き方
地下鉄MRTルンピニ駅3番出口から徒歩5分ほど。