タイのデザイン会社・J CREATIONではLINEスタンプの制作代行が13万円でできます。
実際に制作してもらい、オリジナルLINEスタンプがマーケットに出るまでをつづっていきます。
今回の記事では、アクション案40個にコメントを入れ、LINEスタンプに必要な画像一式を納品されるところまでをつづります。
4つの記事に分けてLINEスタンプがマーケットに出るまでをつづっていきます。
コメント案の提案
前回までで、必要な40個のアクションがそろったので、次にそれぞれにコメントを決めていきます。
エクセルに、それぞれのコメント案をつけて送られてくるので、確認します。
他のコメントにしてほしい場合も要望できます。
ただし、LINEスタンプの規約にひっかからないコメントで決めていきます。
あまり乱暴であったりなどすると、販売審査に出したときに通らないそうです。
フォントの提案
次にコメントのフォントを決めます。
3パターンの提案がされるので、1つ選びます。
今回、右端のフォントにしました。
納品
アクション40個それぞれにコメントをつけ、フォントも決めたところで、スタンプ購入画面のトップ画像(main)と、スタンプをトークで使う際のタブメニュー用の画像(tab)も作成します。
この2つは、アクション40個のなかから、選ぶか、よりシンプルにしたものを制作してもらいました。
全ての画像が揃ったところで、最終確認し、完成版のデータを受け取り、納品完了となります。
販売申請をLINEマーケットにした際に、審査のうえ却下される場合もあるので、その際も修正していただけるようです。
この連載の続き
次回、LINEのアプリから制作して頂いたスタンプが購入できるように、販売申請をするところから、販売に至るまでの経過をつづります。
公開日は、販売が開始できるようになり次第になります。