タイをはじめ海外で働いていると、必ずブチあたる言語の壁。
タイ語を勉強したいけど、時間がない。どこのタイ語教室がいいのかわからない。そんな人にピッタリなスカイプで受けられるタイ語教室を、筆者が実際にうけてみました!
スカイプをつかった授業
今やパソコンだけではなく、iPadや、iPhoneなどのスマートフォンにも対応しているビデオ電話アプリ「スカイプ」
そのスカイプをつかって、タイ語の先生とマンツーマンで授業がうけられるのです。
スカイプのダウンロードはコチラ
http://www.skype.com/ja/
どこからできる?
オンラインタイ語学校のTLPで、筆者が実際にうけてみました。
TLPのホームページ
http://tlp-school.com/index.html
まずは無料体験レッスンの申し込み。無料会員登録が必要です。
https://my.tlp-school.com/appli.htm
仮登録が完了したメールが届き、認証手続きを行うURLをクリックし、本登録が完了します。
レッスン予約
まずは、レッスンを検索します。
ここで注意しなければならないのが、時間は日本時間なのです!(2014年9月現在)
時間の他、先生の性別、先生の日本語のレベルを選びます。
検索すると、該当する時間帯に授業ができる先生が表示されます。
お気に入りの数も表示されているので、人気の先生はお気に入りの数が多いようです。
チャエム先生の授業をうけてみます。
アカデミーコース、フリートークコース、旅行会話コースの3つから、コースを1つ選びます。
私は、今回フリートークコースを選びました。
「申し込む」ボタンをクリックして、授業の予約完了です。
登録したメールアドレス宛にも、授業予約した旨のメールが届きます。
サイトからも予約済みの授業を確認することができます。
また、教材もダウンロードしてみることができます。
実際にレッスンをうけてみた
レッスン前、スカイプを起動しておく必要があります。
先生からスカイプのコンタクトリストへ追加リクエストが来るので承認します。
レッスンの時間になると、先生からビデオ通話があり、レッスンが始まります。
タイ人と仕事をしていると、仕事を指示したり、進捗を聞いたりしなければなりません。
そこで、今回は、フリートークコースを選んで、職場で使えるタイ語を勉強しました。
仕事を指示するとき「〜してください」とタイ語で伝えたかったので、TLPのサイトから教材をダウンロードしてレッスンをしました。
教材をもとにレッスンをすすめられますが、細かい場面での使い分けも勉強になります。
例えば、部下に100%命令するときの言い方と、50%命令(依頼)する場合の使い分けなどがありました。
言語は違えど、コミュニケーションを円滑にすすめるためには、言葉のチョイスや伝え方が重要ですが、そういった部分も勉強できます。
良かった点
- 場所を選ばない
- 自分の好きなペースでできる
- 先生が選べる
- 自分が必要としているタイ語が身に付く
インターネット環境がある場所ならば、どこでもできます。
先生とマンツーマンなので、わからないことはすぐに聞けます。
カリキュラムも自分のペースで設定できます。
自分にあったスタイルで進めてくれる先生とスケジュールが合えば、その先生の授業を受け続けられるので、上達も早いでしょう。
自分の好きなペースで、必要とする分野(基礎、ビジネス、旅行など)のタイ語が身に付きます。
ただし、自分が好きな時間で、好きな場所でできる反面、「いつでもうけれる」ため、リアルの教室に通うより精神的な強制力がないため、ダラダラとサボる可能性があります。
どちらにしろ、タイ語をマスターするぞ!とか、タイ語検定に合格するぞ!といった自分なりの目標をかかげて自制心をもって取り組まなければなりませんね。
無料お試しから始めるには
最初は無料体験レッスンをうけることができます。
実際に試してみて、自分にあっているか確かめてみると良いでしょう。
TLPのホームページ
http://tlp-school.com/index.html
お試しをした後は、月額5100円から受講できます。
料金プランのページはコチラ
http://tlp-school.com/price/index.html