チムチュムのローカルのお店で食べてみた。チムチュム・スティポーン


タイ東北地方の料理、「チムチュム」をご存知でしょうか。
タイ東北地方の料理で、バンコクでも食べることができます。今回はバンコクの中でもローカルの安くておいしいと噂のチムチュムを食べてきてみました。

チムチュムとは、土鍋を炭火で熱し、タイの香草がきいたスープのなかに、肉や魚や野菜を、しゃぶしゃぶのようにくぐらせてタレをつけて食べるタイ料理です。
少しタイスキと似ているスタイルです。

土鍋は日本のものとは、ちょっと違ってタイ独特の形ですが、炭火は七輪のような感じでやってきます。

タイの香草がきいたスープが入っています。
レモングラスが一番強いような気がします。

お肉を中心にオーダーしてみました。
それから青パパイヤのサラダ(ソムタム)も。ソムタムもタイ東北地方が発祥のタイ料理です。

しゃぶしゃぶのようにして食べます。

火が通ったらタレにつけて食べます。
しかし、私にはどちらのタレも激辛でした…(汗)
辛くないタレにしてもらえます(辛くないタレ:ナムチン・マイペッ)

ローカルのお店でしたが、ファラン(欧米人)も多い地区らしく、何組か来店していました。

一人だいたい150バーツでお腹いっぱいになりました。
タレは激辛すぎて、あとから食べるものも辛くなってしまいましたが、そこそこおいしく頂けました。

地図

MRTラマ9駅からバイクタクシーで、20バーツ
「チムチュム・スティポーン・ソーン」と言えば伝わります。
1号店と2号店があるらしく、今回のお店は2号店でした。

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