最近のバンコクは有名な日本食レストランも続々と進出してきており、バンコクは東京24区なんて言われるほど海外の壁は徐々に薄くなってきていると言われています。
日本食に限らず世界の食が手軽に食べられるようになってきており、台湾に本店がある、小龍包で有名なディンタイフォンに行ってみました。
ディンタイフォンでは小籠包を店頭でひとつづつ手作りしています。厨房はガラス張りで見えるようになっています。
小龍包はアツアツのできたてが来るので、メガネかけていたら、物凄くクモリます(笑)
箸でつまむと、スープでぷるぷるして、おいしそうです(笑)
猫舌なのでレンゲにのせてスープだけ先に味わいます。
熱々のスープがあふれ出てきます。
おいしくて一人で10個たいらげてしまいました。
10個で210バーツ
6個で160バーツ
サイドメニューもいくつかオーダーしました。
特製ソースの汁なし麺(140バーツ)
香港カイランの炒めもの(215バーツ)
スイカジュースは氷もスイカジュースを凍らせたもので、最後までおいしいです。
(110バーツ)
お店はセントラルワールドの7階にあり、いつも行列ができています。
席は見えないところにも多くあり、予想していた待ち時間より短かいので、行列を敬遠する必要はないです。順番待ちしている間に、先にオーダーを書いておくので、料理も割りとすぐに出来てきます。
台湾の本店には行ったことないのですが、本店と変わらない味を提供することを謳い文句としているらしく、今度台湾に行く機会があったら確かめようかと思います。
ディンタイフォン(Din Tai Fung)
セントラルワールド7階
営業時間 11:00-22:00
地図