先日、イーペン祭りのためにチェンマイに行ってきました。
せっかくチェンマイに行ったからには、タイ北部の食べ物で有名なタイカレーヌードル「カオソーイ」を食べて帰らないわけにはいきません。
今回は有名なお店のひとつでもある「フアンペン(Huen Phen)」を紹介します。
カオソーイを食べてみる
さっそく、カオソーイをオーダーして食べてみます。
カオソーイのスープが、たまらなく美味しそうですね〜
カオソーイがきました!今回はチキンのカオソーイ(カオソーイ・ガイ)。
トッピングで、高菜のような野菜の塩漬けと、小さい赤玉ねぎとライムを自由に入れます。私はライムだけ入れるのが好み。
チキンは骨付きがゴロっと1つ入ってます。
スープはピリ辛ですが、個人的にはちょうどいい辛さです。
麺は、揚げてパリパリのタイプと、普通にゆでたタイプが混ざっています。
並盛り(タマダー)はちょっと量が少なかったので、大盛り(ピセー)がちょうどいいかもしれません。
おいしくて、あっという間に完食してしまいました。
ついでに、タイ北部で有名な牛肉のソーセージ「サイ・ウア」もオーダー。
ジューシー感はないですが、ハーブがきいていておいしい。
店内
店内は、地元のレストランといった感じです。
AM10:30ごろに行きましたが、空いていました。
観光客は2組ほど来店していました。
行き方
ガイドブックに載っているらしく、有名なお店みたいです。
タクシーや、ソンテウのドライバーも知っているので、「カオソーイ」「フアン・ペン」と言えば通じるのではないでしょうか。
看板。
外観。
地図
おわりに
本当は、チェンマイのニマンにある「カオソーイ・ニマン」で食べたかったのですが、11時から開店で、時間が合わず、11時前も営業している今回のフアン・ペンに来ました。
タクシーのドライバーのオススメのカオソーイ屋に連れて行ってくれと頼んできたのですが、なかなか満足しました。
バンコクのタクシードライバーより、チェンマイのほうが優しい気がします。