バンコクの繁華街では、たくさんスターバックスがあります。ショッピングモールには必ず店舗があるぐらいの勢いです。
日本では自分のタンブラーを持込みの場合20円引きですが、タイのスターバックスでも割引してもらえます。
毎朝、自宅でコーヒーを淹れて、タンブラーに入れてオフィスに持って行っているのですが、夕方になると飲みきってしまいます。
夕方からもうひと踏ん張りしたいとき、オフィスビルの1階にスターバックスがあるので、空になったタンブラーを持ってスターバックスに行きます。
日本では、タンブラー持込で20円割引です。
タイの場合、10バーツ割引!
2015年12月のバーツ/円のレート換算で、33円の割引となり、日本より13円お得です。
ちなみにスターバックスのドリンクサイズは4つあります。
- ショート
- トール
- グランデ
- ベンティ
8oz.(約240ml)
12oz.(約350ml)
16oz.(約470ml)
20oz.(約590ml)
タンブラーはスターバックス社外品でも割引が適応されます。
ボクの、このタンブラーは社外品ですが、割引がもらえました。
このタンブラーは590ml入るベンティサイズですが、必ずしもタンブラーのサイズ通りにオーダーする必要はありません。
実際に、今回はベンティサイズのタンブラーに、ショートサイズのアメリカーノを入れてもらいました。
アメリカーノ(ショート)が80バーツのところ、
パーソナルカップ(タンブラー持込)で10バーツ割引のため、
70バーツ(VAT込)となりました。日本円換算で約230円。(バーツ/円レート3.3で計算)
日本のスターバックスで同じオーダーをしたら、
アメリカーノ(ショート)が300円。
タンブラー持込で20円割引になり、
280円(税別)となります。バーツ換算で約81バーツ。(円/バーツレート0.29で計算)
あれ、、、今までタイのスターバックスの方が日本より高い勝手なイメージを持っていましたが、タイの方が若干ですが安いですね。