タイ猫って人懐っこすぎない?元は野良猫だった猫たちに癒やされまくる!


年末年始はタイの東北地方の田舎、ウボンラチャタニのお宅にステイさせて頂きました。
そのお宅では猫を3匹飼っていて、もふもふし放題!とても人懐っこい猫たちでした。

3匹のそれぞれの名前は、ピーマイ、ジャンチャーオ、パオパン。

ピーマイは「新年」という意味で、もうすぐ新年だったときに飼いはじめたので、その名がつけられたそうです。

寝るときは初対面なのに、ボクそばにススっと寄ってきてイビキかましていく。
顔立ちがファランっぽいイケメンなオス。

ジャンチャーオとパオパンは双子の兄弟で、このお宅の亡くなられた双子のおばあさんの名前からそれぞれ命名されたそうです。
ジャンチャーオはおとなしいけど、いつもそばによってきます。
初対面で早々に、ヒザを通り越して胸に乗ってくる「胸のり猫」

パオパンは、ものすごい活発。ときどき爪立てられるので、ジャイイェンイェンな子。

3匹とも、元は野良猫。
それにしても3匹とも超人懐っこい。

まだ若い猫だから?元は野良猫だから?タイの猫だから?理由は定かではありませんが、とても癒やされます。

バンコクの世界で一番人懐っこい猫カフェMohuMohuCafeも、元は保護されていた猫たちなので、もしかしてタイ猫、特に野良猫は人懐っこいのか?なんて思ってしまいます。

ただ朝はめちゃくちゃ早い。
午前4時には起きていて、遊んでほしいのか寝顔に猫パンチくらいます。
こんなんでジッと見つめられて、のどをゴロゴロ鳴らされたら、もう、たまらん。

でもときどき白目で寝る。

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