2016年5月、タイのウボンラチャタニ県で、結婚式をあげてきました。
今回は、その準備編として、衣装合わせを紹介します。
こんにちは。カナオです。
絞殺されそうなシーンではありません。
2016年5月某日、嫁の故郷、タイ東北部の都市ウボンラチャタニで結婚式をあげてきました。
タイの伝統的な結婚式なので、それに合わせた衣装の確認に来ています。
会場はタイの伝統的なスタイルの建物!
前回の記事で紹介しましたが、結婚式会場はタイの伝統的なスタイルで、オーナーがわざわざアユタヤからウボンへ建材を取り寄せたというコダワリがつまっています。
その時の記事→【国際結婚】両親同士の初顔合わせ!結婚式の下見も兼ねて僕の両親が富山からウボンへやってきた!
バンコクのジムトンプソンの家で、ガイドさんに教えてもらった通りの建築技法も再現されていました。
衣装合わせ
さて、そんな伝統的な会場に合うように衣装を合わせにきました。
日本ではあまり見られない色彩豊かなドレスが多いです。
トップレスのマネキンも日本ではあまり見られないはずです。
富山から僕の両親もウボンに来ています。
母親はタイの衣装が着れるとウッキウキで、なんでも着て楽しんでいるようでした。
見本の雑誌を見ているのですが、老眼で眉間のシワがひどいので配慮しました。
タイの温暖な気候のせいか、露出度が高い衣装が多いような気がします。
まずは嫁の衣装から試着が始まったのですが、
お店のおばちゃんの帽子が、
龍:DRAGON
若干の不安を覚えましたが、嫁の衣装も決まり、僕の衣装もスムーズに決まりました。
・・・皆さん、これね、
ニッカポッカじゃないですからねー!(笑)