タイのセブンイレブンに売っている、ホットサンドは店舗で焼いてくれるので、できたてはホカホカで美味しい。
しかし、お店が混んでいると待ち時間が長くて待たされるので、ホットサンドメーカーを買って、自分で作ってみた。
購入したのは、890バーツのElectrolux製。
バンコクのデパート内にある電気店などで買えます。
他にも色々売っていたので、売り場のタイ人おばちゃんにアドバイスしてもらう。
- 一番高い1200バーツぐらいのフィリップスのは、高いけど2分でできるし、エッジがきいているから、自分で斜めに切るひつようがない。
- 一番安い370バーツのはエッジがきいてない。時間がかかる。作りが安っぽい。
おばちゃんはフィリップスのゴリ推しで、2分で焼けるから時間をセーブできるとかゴニョゴニョ。。。
今回購入したモノは、焼くのに5分かかるけど、フィリップスと比べてエッジが大して変わらない。それに私は1200バーツも出したくなかった。
さっそく、セブンイレブンでホットサンドを買ってきて、焼いてみる。
いつも店舗でやってもらうので、パッケージを開けるのは初めて。
セットします。
はさんで、ハンドルをロックし、プラグをコンセントに差し込んで調理開始。
赤いランプがつきます。
しばらくすると、青いランプもつきます。
説明書がタイ語オンリーなので、ランプの本当の意味は理解できませんが、おそらく完成ランプでしょう。
しかし、この時点では焼きがあまいようで。
しばらく、またセットしてから取り出します。アツいので注意。
ここで、おばちゃんが言っていた、「自分で切る」ことを理解。パンは切れるが、中身のハムが切れていないのだ。
さらにソーセージ・チーズでもつくってみる。
さすがにソーセージに至っては斜めに切れないので、対角線のエッジに沿ってセットする。
できると、このようになる。
ソーセージ・チーズは、1回目の青いランプがついた段階では、ソーセージがまだヌルい。
パンにしっかり焦げ目がつく程度までやると、チーズもいい具合にとける。
ちなみに、セブンイレブンで焼いてもらうと、こう。
感想
- セブンイレブンが空いていれば、その場で焼いてもらうほうが良い
- 自分で焼くほうが、アツアツが食べられる
- ストックしておけば、食べたいときに食べられる
- 自分で食材をチョイスしてオリジナルホットサンドが作れる
- たとえフィリップスの高いやつでも、ハムとかウィンナーは押し切れないだろう(若干、負け惜しみ感)
- しかし、セブンイレブンで焼いてもらうと切れているから、セブンイレブンの業務用が最強
- 後片付けが面倒
総合的には、買って正解。ストックしておけば、好きなときにできたてアツアツが食べられるのだ。次回、種類豊富なホットサンドを実際に食べてレビューします。