【タイ飯】バーミー シーロムコンプレックス裏の屋台村


私がお昼休憩によく食べている、バーミーを紹介します。
タイのラーメンといった感じで、日本人になじみのある黄色い小麦粉麺が特徴です。

場所はシーロムコンプレックス裏の屋台が集まっている場所にあります。


一番右端に、今回のお店があります。


甲高い声で「アロォ〜イ!アロォ〜イ・ナ・カ!(おいしいよ〜!)」と言って調理しているおじさんが目印ですw
今回のオーダーは「バーミー・ギィァオ・ピセー」と言って伝えます。
ギィァオは、ギョウザに音が似ていますがワンタンのような感じ。ピセーは、大盛り。


お好みで、プリァオ(酢)、砂糖、チリ、ナッツの砕いたものを追加できます。


これは何かわからないのですが、麺のほうにかけるとおいしいです。


このお店は、麺とスープが別々の「ヘーン」が標準です。

麺とスープを一緒にしてほしいときは「ナーム」をつけてオーダーするとできます。
このように→「バーミー・ギァオ・ナーム」

スープは大根と、豚ガラ、海苔が入っています。あっさり系で白コショウがきいています。


麺のほう。ちょっとだけパクチーが入ります。


これが、ギァオ。中は豚肉です。


これが、ムーデーン。チャーシューのような感じですね。


なじみのある小麦粉の麺です。麺にも白コショウがかけられます。
富山ブラックで育った私には白ではなく黒コショウのほうが好みなんですがねぇw


一見、つけ麺のような感じですが、麺は麺で食べ、スープはスープとして飲んでいます。
また私の場合、他のお店でもだいたいスープは別の「ヘーン」でオーダーしています。
元々、麺はカタめが好きなので、スープも一緒に入るとすぐゆるゆるになっちゃうから。

並で35バーツ。大盛りで40バーツです。
お昼まで営業しています。夕方はやっていませんでした。
これ飲んだ後に食べたら最高なんだけどなぁ。

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