タイ料理のなかでも、辛くなくて食べやすい、クアイティアオ。
米の麺でできていて、クセもなく食べやすい一品。
今回は、私がお昼によく食べているお店のクアイティアオを紹介します。
シーロムコンプレックスの裏には、屋台が集まっているテントがあります。
今回のお店もそのなかのひとつ。
お昼時は混み合います。まずは、先に席をとっておきます。
中間ぐらいにある、このお店
オーダーしてから、つくってくれます。
私のいつものは、「センレック・ピセー」(40バーツ)
センレックは中太麺。ピセーは大盛り。
待っている間に、箸とレンゲもってスタンバイ
盛り付けの具材
調味料もあります。
完成。あとはお好みで調味料で味付けします。
私はいつも、チリを少しとナンプラーを入れます。
ナンプラー単体ではとても臭くて耐えれませんが、調味料として入れるとコクがでるので不思議。
最近、ハマりつつあるのが、トムヤムのクアイティアオ。
トムヤムクンとはちょっと違いますが、酸っぱ辛いスープです。
暑くて、ちょっと食欲がないときに、辛いのと酸っぱいのが食べやすいんです。
オーダーするときは、「センレック・トムヤム・ピセー」。
単語の順番違ってもだいたい通じます。
タイ人スタッフも、ほかの屋台もあるので好きなところで好きなものをオーダーしてきます。
この屋台村に、もうひとつクアイティアオのお店がありますが、私はこちらの方が割と好みです。
クアイティアオのお店は、スープの味が若干違うので、自分の好みを探し出すのも面白いかも。
この屋台村は、昼過ぎまでの営業です。
仕事終わりに一杯食べて帰りたいんですがねぇ〜